• 2017.05.12 Friday
  • スポンサーサイト
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • - | - | - |

 いろいろな縁 (多分、運もあるんだろうな)もありまして
このたび9月18日(水)に

  日々のだし   著 矢長謙三

という本が出版されます


鰹だし以外の話が9割くらいになる 出汁の料理、だけではなく
考え方、食への向き合い方、コツなどいろいろな角度から楽しめる
本になったのではとおもいます

この本作りの最初、きっかけになったのは東北の震災でした


「炊き出し」という言葉になぜか引き込まれました

救援物資や食料なんて少し形式的な冷たい感じのする言葉ではなくて

焼きだし 揚げだし でもなく 炊き出し

被災地に送られた、サンドイッチも焼きそばも暖かい毛布もそれは送る人、
作る人の想いのこもった大切なものなことは分かっているのですが

もう一つ何かがと、ひっかかるものがありました

日本料理という枠の中に15年いるからこその何かなんだろうけど
言葉 や かたち ならなくて

たくさんのモノやコトが壊れ流され新しくやもう一度、作り直そうという
そんな中、この粗雑にしなくてはいけない大事な機会にもう一つしっかり方向を定めて
という部分がそんな かたち にならないことだったんでしょう。


仏壇に米を供え手を合わせるように、箸を前に手を合わせます。

水が豊富にある風土の中では、たっぷりの水をくわえ鍋で煮て、炊て
取り分けるという調理法が適していたのでしょう



いま、現代の人たちは繋がり、そして未来へと繋げようとする中で

食という枠の中では過去の繋がりから手を離しすぎたように僕には

映ります


もう一度、先人たちが築いた食という仕組みに 

日々むかいあい、日本料理の核となるだしから、何か感じていただければ

ととおもいます。


潤菜どうしん 矢長謙三
     




  • 2017.05.12 Friday 03:16
  • スポンサーサイト
  • by スポンサードリンク
  • - | - | - |

Comment:
2013/09/17 11:53 PM, SHINYA wrote:
AMAZONで予約しました。
明日には届くのかな?
楽しみにしています!
はしご酒でもお邪魔できるかな?
2013/09/19 7:07 AM, やなが wrote:
ありがとうございます
帯、カバーと順に外しても
カッコイイんです
ほんと良い本にしていただきました

恥ずかしいので中身の話はしません

やなが
Add a comment:









Trackback:
http://dousin.jugem.jp/trackback/499
 
CALENDAR
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
SPONSORED LINKS
ENTRY(latest 5)
ARCHIVES
COMMENT
MOBILE
qrcode
SEARCH
無料ブログ作成サービス JUGEM

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.